五関様まじしんどい。
東京旅2日目はこの一言に尽きるんだけど、さすがの私でもその1行でブログ更新するつもりはないのでちゃんと書き残します←
とかいいつつ、こちらもまだ大阪が残っているわけで……
大阪終わってからちゃんと書こうかなと。と、言いつつもう今日なんですよね(仕事やばすぎてブログどころでは無かったんだけどいつも通りすぎる)
さてさて東京旅2日目。
まずはサマパラグッズから←
毎回毎回売り切れに泣かされているので…今回は行けるタイミングで行っとこうぜ!と、いざTDC。グッズは秒で買えました←
あべラウは買うって決めてたんだけど、いざ売り子のお姉さんの目の前に立ったら「あの…岩本くんも………」って言ってました。あら不思議。ふっかさんはぐっと我慢したのに。
サマパラ入る時には買ってそうな気がする。
お昼はらぁめん
なんでかって?????
前日かなんかの裏塚ブロで、去年の塚ちゃんがラーメン4枚集めてたからです。飯テロ食らったからです。ラーメンおいしい。角煮ちょう美味しかった。角煮だいすき。
舞台観劇前に、だらだらに汗かいてしまいました………しまった………考えてなかった………
そして、新宿は紀伊國屋ホール。
え!!!!!!!
いけめん!!!!!!!!!!!!美!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そこまでの大きなホールという訳でもないので、選ばれしえび担(五関担)がわらっ…って集まってくるの面白いでした。もちろんえび担以外の方もいらっしゃる外部舞台なので、どれがえび担でどれが一般のお客様か分からなかったんですけど。さすがの擬態。
そして着席。事前に、Twitterで、紀伊國屋ホールの座布団の正しい使い方的なの見てたから、快適でしたよ。Twitterすごい。情報の宝庫。
個人的に、座席に1枚ずつフライヤー置かれてるの新しい!!!って思いました。ヲタクに優しい仕様じゃないです???でも既に持ってたし、フライヤー持ち帰る用意してなかったので、泣く泣く折りました…出演者様のお顔避けて折るの難しかった………
ネタバレ一切入れないように自衛して行ったし、原作も未読だったので、あー、こういうお話なのか………と、結構普通の感想抱きました。
原作読んでった方がいいよ!!!って聞いてたけど、コイベビや良い子程の分かりにくさ()は無くて、むしろとってもコンパクトで分かりやすいストーリーだったなぁと思います。が、原作既読の皆様はどう思われたのでしょう………
(分かりにくいのも分かりにくいので、解釈の幅が広がって好きだけど、個人的には、起!承!転!結!みたいなのが好きなので………)
天外の人間(というか男共)総じてクズだし、五関様が裏社会のボス張ってるの最高だなって思いました。サイキョーかと思いきや結構ポンコツでクズな五関様ときめく。
そしてカーテンコール。
仁郎兄様から五関様に戻って、ほっとしたようないつもの笑顔を浮かべる五関様に安心しました。さっきまであんなに厳しいお顔だったのに、すっげへらへらするじゃん……すき………
そして、東京楽だったので、拍手に答えて何度も登場してくださった出演者の皆様。
(私の周りは2度目のカテコくらいでわっ!とスタオベしたんだけど、前列辺りはその次くらいで「よっこいしょ」的な感じで立ち上がってて、なんだかなーと思ってしまったのはオフレコで)
全員がスタオベする中、皆様が袖にはけてゆき、1人残された五関様。ぺこりと頭を下げ、上げた瞬間、ピタッ!!!と止む拍手。
これめっちゃ面白かった。喋るの期待しすぎやろ。(かく言う私もその中のひとりである)
五「…フフっ(苦笑)……まぁ…なんか喋れってことでしょうね(笑)」
ええそうです………ごめんなさいね五関様……我々ヲタクは強欲で……………でもそんなヲタクの無言の圧力に察して応えてくれる五関様が大好きよ…………
簡単にお礼を述べられて、去りゆく五関様の背中はとってもキュートでした。スマートなのにキュート。振り返らずに両手を上にあげて左右にフリフリするそのお姿は、さっきまで人を目で殺せそう(物理)な仁郎兄様だった人とは思えず、とってもキュートでした。
幕が降りたら、はぁ…とため息が出てしまうような、そんな舞台でした。舞台上からの圧がすごかったな、と、個人的には感じております。
ミルキーウェイでカンパイしてても、はぁ………と余韻のため息しかつけなかったので困りました。かもん語彙力。
そうしてそのまま、五関担と別れ、トリッパーの時に泊まって超お気に入りになってしまったBOOK AND BED TOKYO。
前回とは違ってSHINJUKUに泊まりましたが、めちゃめちゃに快適で素敵空間でした。本に囲まれるの、癒しだわ〜………
ひとり遠征の時には、絶対宿はここにしたいなと思ってる。いつまででもいられる。住める。(住むなよ)
秘密基地のようなひとり空間で、奇子の余韻に浸り、パンフを見ながら「ヒィ、ゴセキサマ」としか言えなくなった河合担。
そんなこんなで(どんな)東京旅2日目は無事に終了したのでした。ちゃんちゃん。
まだつづく。予定。