いろいろありすぎた2023年。
なんやかんやあってぬるっと年越したけどさ、まだ心は2023年に囚われているんだよ。
書こうと思ってもタイミングを過ぎてしまって結局いつも更新しそびれるブログw
まめじゃないのでこのまとめくらいしかろくに更新できてないんだけど、これは自分が見返していて楽しいのと、1年を振り返って感想書き綴るのが楽しいので今年もやります。
1/21『まくをおろすな!』(映画)
現場はじめって言っていいのかわからんんが、とにかく新年1発目はこれだった。
記念すべきこっしーの主演映画。
オープニング始まって爆笑(多分笑うところではない)。
越岡担的には美しい殺陣が見られて満足したんだけど、やはりのべつを知っているから???なところもあったよ…あれは壮大なえだりょ物語だからな…………(過去ブログ参照→シンメの美学 - きまぐれにっき)
1/22『風が強く吹いている』
@シアター1010
ハイジがあまりに塚ちゃんにぴったりすぎて泣いた。
青春の眩しさや一瞬のきらめき、儚さが塚ちゃんにはよく似合う。
ステージは一切動いていないのに、ちゃんと走っている景色が見えてきてすごかったです。
カテコでマイク切れちゃってあわあわする塚ちゃん天使でしかなかった。
そしてすかさずマイク持ってくるとみけんちゃんまじデキジュすぎてときめいた。
2/11『ダブル・トラブル』
@新国立劇場 小劇場
念願の!ダブトラ!!!
つ~ゆ~バージョンがコロナで中止になり観られなかったので、おつゆバージョンが初見だったのだけど、これはいろんなキャストで観たいってなるよ~~~!とむしろ悔しい気持ちでいっぱいになった。
舞台で生きてきた人たちが魅せる、早替えと役の切り替え!
舞台上で起こる全てがエンターテインメント!
めちゃくちゃ面白い作品でした。
やっぱり私はウォーリーさん演出の作品が大好きだ~~~!
2/19『音楽劇 逃げろ!〜モーツァルトの台本作者 ロレンツォ・ダ・ポンテ〜』
@梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
まさかの2列目。
ほーらまた橋本担妹の神席引きにあやかってしまった。
やっぱりはっしー歌うまくなったねぇぇ!!!と謎の母性を爆発させながらキラキラを浴びてきました。
まぁこれに関してはあまり細かく言及しません。笑
3/19『午前0時のラジオ局』
めっっっちゃ好みのストーリーだった!!!!!
幽霊の福ちゃんがなんの違和感もなく普通に存在していて、この人はなんて人間らしいんだろう…と。
塚ちゃんがファンタジーなら、福ちゃんは日常。そんな感じ。
福ちゃんはどんな非現実的な役を演じても、どこかリアルで人間くさい。
だから、とても愛らしいキャラクターになるんだろうなと思う。
心がほっこりする、素敵な作品でした!
5/6『5チャンの日公開放送 ゴゴスマ×花咲かタイムズSP』
まさか当たると思わないじゃん?
地元で自担がMCの番組やってるってだけでもすごいのにそれがGWに公開生放送で、それに参加できて、その上さらにクイズコーナーで指名されてしまって画面いっぱいに自分の顔が映し出されながら自担に話しかけられるなんて誰が想像したのさ?????
おもろすぎる。何が起こるか分からないのがオタク人生である。
ちなみに職場では一切隠していないので良かったものの、休み明け出勤したらいろんな人に声掛けられました。視聴率良いじゃん!!と嬉しくなった。(そこ)
5/21『BACK BEAT』
@枚方市総合文化芸術センター
この再演はめちゃくちゃ嬉しい…!!!
令和のビートルズがもう一度観られるなんて!!
辰巳ジョージのギターはさらに進化していたし、とつスチュの視線には吸い込まれてしまいそうなほどの力が宿っていて、ずっと目が離せなかった。
やっぱりラストのジョンの想いにぼろぼろに泣いた。
あのチームで音楽番組とか出て欲しいくらいすごかった。
5/27『ウィングレス 翼を持たぬ天使』
@梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
お友達の代わりに、本当に急遽決まった現場。
前日に、体調不良で行けないからどう?と言われ、なんの予定もないからいいよ!と即返事。
当日朝にチケットを受け取り新幹線に飛び乗ったとさ。オタクのフッ軽舐めんなよ!
福ちゃんが天使というただそれだけでなんか癒し。
前述の通り、福ちゃんは元天使という突飛な役でも、どうしようもなく人間で、リアルで、日常だった。
6/10・11『夜曲 ノクターン』
急遽、戸塚さんが塚ちゃんの代役となり上演された夜曲。
戸塚さんの凄さを目の当たりにしてしまった。
ついこの間までロックンローラーだった人が、幕が開いたら武士としてそこに立っているんだもの。
それにしたって五関様は恐ろしいほどに身軽で、チャーミングで、テキトーで、声が良くて、かっこよくて、ずるかった。
6/18『音楽劇 ブンとフン』
@よみうり大手町ホール
心地よい音楽。素敵な朗読。
それらが美しく混じり合い、ああこれが!音楽劇だ!!と感動。
何とは言いませんが、初めて「音楽劇」の正解が見られたなと思いました。
フン先生の優しい声と美しい歌声に魅了された…なんではっしーって賢そうな役ばかりなんだろうか…賢すぎるがゆえに周りから理解されない、みたいなそんな役がめちゃくちゃに似合ってしまうんだよなぁ…
あのピアノの優しい旋律が頭から離れません。
再演されてほんとうに良かった……
7/29『SHOW BOY』
待ってましたSHOWBOY!!!!!!!!!
終わった瞬間に「ねぇSHOWBOYいつ再演する?」と言い続けたSHOWBOY。
演出の変更があると聞いた時には不安が大きかったものの、そこはウォーリーさんですもの。
しっかりと「今」のふぉ〜ゆ〜だからこそ、なものになっていて、パワーアップしていました。
やっぱりおじさんが恋すぎる……
あんなずるいおじさんに出会って人生狂わされたい。
8/12『SHOW BOY』
@愛知県芸術劇場 大ホール
名古屋市公会堂から芸劇に場所を移し、豪華客船感がマシマシのマシになったSHOWBOY名古屋公演!!!!!!最高でした!!!!!!!
今回、2公演しか観られなかったの結構悔やまれる……
SHOWBOY再々再演いつですか???
8/16『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』
台風により中止になってしまったHiHiJets……
めちゃくちゃ楽しみにして、ネタバレ踏まないようにとワクワクしていただけにすごいへこんだ。
多分ギリギリまで粘ってくれたんだろうと思うけど、延期から中止に。
セトリ見たら「見たかった~~~~~~!!!!!!!!!!!」のオンパレードだったので円盤化して欲しすぎるんだけどまだですか?????????
東京極楽浴びたいんですが?????
9/23『STAR LIGHT TOKYO 2023』
@有明アリーナ
A.B.C-Z初めてのフェス参加。
A.B.C-Zが世の中にバレてしまう!!!!!!とウッキウキで、チケットも当たってルンルンだった気持ちが2日前にどん底に。
散々泣いて、暴れて、私はこの先どうするんだろうと思いながら観たステージの上には、変わらず大好きなA.B.C-Zが存在していてまた泣いた。
なんだかんだ言っても私はA.B.C-Zが大好きで、郁人くんが大好きで、どう足掻いたってえび担で河合担なんだよなと気付いてしまった。
あのアウェイの空間で、A.B.C-Zが登場した瞬間空気がガラリと変わったあの一瞬を、4階席一面のペンラの海を、私はこの先もずっと忘れないと思う。
涙が出るほどに潔く、美しい5人の去り際が、まだ瞼の裏に焼き付いている。
10/9 『イナズマロックフェス』
@烏丸半島芝生広場
正門担兼ハロヲタの友達に誘われ、急遽決まったイナズマロックフェス。
Aぇの現場なんかほとんど行ったことなくて、小島の顔の良さにいつもムカつきながらまさやてゃ可愛いね~~~よちよち!なんてほざいているこんな私が行って良いものかと迷ったものの、正門担に「お願いついてきて!」と言われれば仕方ない。
こんな私でも、ステージ上でAぇが夢を叶える瞬間には心が震えたし、次はデビューだね!!!とアツい気持ちになったので、きっと現地にいたAぇ担は抱えきれないほどの感情を抱いていたに違いない。
AぇとAぇ担に、幸あれ。
11/4『ふぉ〜ゆ〜 LIVE TOUR 2023 HAPPY 4U.HOUR』
ふぉ〜ゆ〜はいつだって楽しい!!!!!
ヒャダインさんの新曲がめちゃくちゃ死ぬほど楽しくて一生暴れてたかった。
なにわ担当キャーって言え!で過去一声出した。なにわ担じゃ無いのに。むしろふぉゆ担なのに。周りはそんなふぉゆ担ばかりだったであろう……そんなふぉゆ担、いや、おともだちが好きだ。
声出しってやっぱ楽し~!!!!ってなったし、一緒に歌って踊ってぶち上がれるおともだち最高~~~!!!ってなった。
これからいろんな場所でふぉ〜ゆ〜の夢を叶えていかなければならない…いろんな場所で飛ぼうな!!!!(アクキーの話をしています)
11/9『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』(映画)
滑り込みで観てきた!
舞台版は日程的に諦めてしまったのだけど、これは全部観ないと理解できないのかも…と思ったな。漫画読みたいなぁ。
それにしたってスクリーンサイズで見る辰巳さんの顔もべらぼうに良くて参った。
なんであんなに顔がいいんだあの人は。
12/9・10・21『ABC座 星劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』
@帝国劇場
こんなに覚悟を決めて観に行った舞台は初めてだと思う。
5人が、5人で無くなってしまう。
その事実を受け入れることが辛すぎて、現実逃避ぎみだった12月。
幕が開いた瞬間から泣いて、それでもA.B.C-Zのパフォーマンスはいつも通り完璧で、素晴らしいエンターテインメントで、あの場のお客様を楽しませるただそれだけのために存在していた。
やっぱりA.B.C-Zは舞台の人たちだと、ショーをするための人たちなのだと、実感させられてしまった。
あまりにも眩しくてかっこよくて、終わってしまう儚さが余計に美しい。
ActZのセトリに、あぁこれはお別れの儀式なんだなと、丁寧にお別れをするための時間なんだなと、1曲1曲の歌詞を噛みしめながら聴きました。
最後に、『A.B.C-Zの河合くん』からファンサがもらえたのも良い思い出。
お別れの時間をいっぱい用意してくれて、ありがとうA.B.C-Z。
12/27・28『ENTA!6』
これがなきゃ年が越せねぇ!!!!
毎年言ってる気がしますが本当にそう。
この6年どんちゃん騒ぎの年末を過ごしているので、ふぉ〜ゆ〜と忘年会しないと年が越せない体になっています。
でも、最初は忘年会だなんて言ってなかった気がするんですけど年々客もふぉ〜ゆ〜もどんどん酒飲むようになってるな?
今年はついに一緒に乾杯できたのでガチ忘年会でした。Zeppに響き渡るプルタブ開ける音が最高でした。
笑い納めだ!!!!
これがあるから、毎年楽しい思い出で1年が終われます。ありがとうふぉ〜ゆ〜。
今年はどんどん声出しの現場が戻り、もうほとんどコロナ前くらいまで戻ってきたんではなかろうか。
やっぱりコンサートは声出したいし、好きな人がいる所へ気兼ねなく駆けつけたい。
だってオタクだもの。
コンサート・フェスが3公演。
舞台が16公演。
映画が、2本。
イベントが1回。
なかなかに飛び回った1年でした。
今年も自由きままにオタクしました。
大好きな人たちの愛すべき場所が無くなってしまったり、自担がグループ卒業したり、自分にも環境の変化があったり、いろいろと変化の年でございました。
それでも変わらず、大好きな人が表舞台に立ち続けてくれて、応援させてくれることがどんなに幸せなことか。
推しは推せるうちに推せ、とはよく言いますが、こんなに身に染みて感じたのは初めてかもしれません。
推しが推させてくれる幸せを感じながら、2024年も全力で推していきます。
私は好きを叫び続ける!!!!!!!!!!