きまぐれにっき

きまぐれに生きていきたいヲタクのブログ

私のご褒美

 

 

 

チートOK!チートAlright!

 

 

 

youtu.be

 

 

まったくもう、A.B.C-Zってばほんと、最高の曲を届けてくれるんだから…!!!

 

 

どうも。ゆっきーです。

コロナの影響でいろんなものが中止になり、ヲタクの元気が日に日に削がれていくのを見るのが耐えられません。

そんな私も、序盤は楽しみにしていた演奏会が中止になり、大好きな職場の先輩の結婚式が無くなり、再開の希望が見えていたSHOCKまでもが絶たれ、そして4月の現場が全て消え去った。きっとこの先の現場も無くなる。そんな状況でございます。コロナ憎い。

 

 

もう手放しに楽しいこと何にも無いから、チートタイムを聴きまくっているよ。

そんでずっとあつ森やってる。スプラトゥーンもやってる。小学生に戻ったかのような休日の過ごし方してる。

この持て余している時間を活用して、ちゃんとブログ書こう~と思い至って、今キーボードをカタカタさせております。今更だけどチートタイム語りするね。ずっと心の中に溜め込んでたやつ。

さぁさぁ好き勝手に語ってみよ~~~

 

 

☆チートタイム

最っ高以外の何物でも無いよね?????

 どうしてA.B.C-Zはこういうカッコいいんだかトンチキなんだかよく分からない曲がこんなにも似合うんだろう!!!!!超好き!!!!!!!!!!!

 

まずイントロがめちゃくちゃカッコイイ。電子的なサウンドがぎゅいんと来る感じがワクワクするし、歌い出しの『Wo oh~』ってやつがザ!ジャニーズ!って感じしていいよね。

歌割りも、センターはっしーから始まるのが安定のシングル曲。それでもはしふみユニゾンになったり、塚五の歌割りが目に見えて多くなってきているあたり、A.B.C-Zの成長を感じずにはいられない…(何様だよっていう)

やっぱり、グループ曲の歌割りって、そのグループの成長度が見えてしまうと思うんですよね……歌割りの多い少ないとかで、それが良いとか悪いとかいう訳では無いんだけど。

やっぱりセンターの人は歌割り多い、とか、歌唱力ある人がオイシイとこ歌う、とか(まぁ当たり前なんだけど)そういうのあるじゃないですか。

 

唐突に嵐の話をすると、初期の曲って大野さんの歌割りばっかだなぁって感じするし、フェイクとかそういう『聴かせる』部分は大宮が圧倒的に多い。そして台詞系はお潤なのね。これは世間的なイメージもあるし。

でも、いつからか、歌割りが均等になってきたなと感じて、大宮以外もフェイクを入れるようになって、相葉さんの『おかえり』が聴けたりして、多分その辺から嵐は『国民的アイドル』という看板を背負い始めた気がするの。(まぁこれは私の完全な主観なので…)

 

A.B.C-Zも、シングル曲やアルバムリード曲は圧倒的にはっしーを全面に押し出した歌割りだなと感じるけど、アルバム曲やカップリング曲はじわじわと4人がオイシイところを歌うことが多くなってきてるんじゃないかなと思う。これは私的には素直に嬉しいこと。はっしーは勿論圧倒的なセンターだし、それはこれからもずっと変わって欲しくないけど、はっしーがセンターじゃなくても違和感なくなるくらい、A.B.C-Zには大きくなって欲しいなと思う。(誰)

 

なんだか話の大筋から離れてしまったけど、シングル曲で、テレビサイズになった時にメンバー全員の見せ場があるってめちゃめちゃ嬉しいことじゃん!!!っていう。そういうことが言いたいです、はい。

Mステ良かったな~~~

 

前にプログでも語ったような気がするけど、『サポーターズ』といい、『幸あれ』といい、A.B.C-Zは本当に『頑張っている私たち』を全肯定して励ましてくれますね。もっと頑張らなきゃなぁという気持ちになるし、本当に辛い時に聴くと、そんなに頑張りすぎなくてもいいのかなぁという気持ちにもなるし、不思議な感じ。

 

私が『フレフレフレフレって何度も自分に~』でいつもやられてしまうのは、言うまでもありません。好きの波が押し寄せる。

 

 

☆赤い薔薇よ胸の中で咲き誇れ

拭いきれないKinki感……!!!!!

 

何でだろう、イントロのピアノとアコギのじゃかじゃかした感じでそう思うのかな…

どこか、昭和歌謡感漂うこの曲。A.B.C-Zが歌うと不倫感が漂ってしまうのは何故なんだろう。A.B.C-Z許されない恋愛しすぎなんだって。A.B.C-Zの声って、エロ~~~い!とかセクシ~~~!とかキャッキャした感じじゃなくて「色気!!!」って感じするよね(個人の感想です)。歳相応。良い。

 

サビが全部ユニゾンじゃないのも良いし、2番に入る前の一瞬の静寂も良い。そして2番歌い出しの郁人も良い(これは河合担の贔屓です異論は認めます)。

Cメロのスーパーとつごタイムも大人の色気むんむん。A.B.C-Zの上2人がこういう大人の部分担ってくるのすごく良い…

とつごの歌割りって、今までに目立って聞こえてきたことってなくて、すんごく新鮮でした。A.B.C-Zってお兄ちゃん4人と弟1人っていう構図で描かれがちだから忘れてるけど、とつごって長男と次男なんだよ…そう考えるととってもエモいですね。エモーショナルですね。そりゃあ色気も溢れ出ますわね。

 

五関様の囁きでこの曲が終わるのもすごい。ラストにでっかい爆弾落ちてきた。あれはずるすぎる……五関様の低音囁きボイスなんてえび担に需要しかない。

お~い五関担!生きてる??

 

 

☆Spirit

塚ちゃんの!!!!!!!!!!!!!

歌い出しが!!!!!!!!!!!!!!

最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

以上です。

 

嘘です。

 

正確に言うと歌い出しじゃないんですけどもね。その前に戸塚さん(※メンバーもあやふや)の『燃やせSpirit』囁きがあるんですけどね。

でも、この塚ちゃんの『奪わせないSpirit』でこの曲のテンションがぐいーんと上がる感じがする。塚ちゃんの高音ってめちゃくちゃ良い。

これがまた最後にもやってくるから締まるなぁと思います。塚ちゃんの、身体の中の全てのエネルギーを出し切るかのような声の出し方にぞわっとする。最高にカッコイイです。

 

TOKYO2020のテーマソングだよって言われても信じる曲だよね。猛々しい。ピアノベースその他管楽器低音のゴリゴリ感溢れるユニゾンが最高。サビのホーン(ギターもあるかな)の騒がしさも最高。

 

AメロBメロの静かに闘志を燃やしているようなところから、サビでばーんと開けるのが良いですね。カッコイイ。拳突きあげて歌って欲しい。でもどうせ踊るんだよ…(どうせ)何故なら彼らはA.B.C-Zだから……

 

それからこの曲、Bメロめちゃくちゃ難しそうだよね。ファルセットが混ざるから難易度高そう…でも音の並びが心地良い……(はしちゃは楽々出してそうでさすがと思った)

 

本当に何かのテーマソングになって欲しいなあ、なんて思いました。

 

 

VR Lover

めちゃくちゃ好みです!!!!!!!!!!

これ、一番最初にJ's倶楽部で流れた時からめちゃくちゃ好みだなと思っていたのだけど、いざ音源を手に入れて聴いてみたらやっぱり超ドドドドド好みだった。こういうサウンド超好き。

チートタイムがちょっとレトロなゲームサウンドだとしたら、こっちは近未来的な電子感。同じピコピコ感でも、どうしてこうも違うのか………

 

エフェクトかかった電子的なA.B.C-Zの声も良い…あの人たちの存在って大体2次元なので(※個人の感想です)、違和感が無くて良いですね。

個人的に、こういうの1番似合うのはとっつーだと思ってます。電子的。次は五関様です。

 

サビに入った時のリズム感と歌詞の並び方が心地良くて、『波打ったブラウザを超えて』とか『情報が膨らんでいく』とか、デジタル感あふれる文字のハマりかたがすごく好みです。

『解き放たれた感情の姿保存させて』『透明なサウンド 淡い残像』『心のハードじゃ要領が既に超えてしまう』………

いやめちゃくちゃ良いな…???私の心のど真ん中ストライクです。ありがとうございます。

この曲で1本夢小説が出来上がりそう。これはいつかのアンドロイドネタが忘れられない嵐(と颪)のヲタクの思想です。

 

 

☆約束

はしふみの歌唱力が爆発してる…

さっき散々歌割りの話をした気がするんだけど、この曲、2~3年前のリリースだったら圧倒的橋本良亮の曲だったと思うんだよね…どうだろう…

こんなにバラードな曲でも、歌い出しが塚五だったり、サビの歌い出しが塚田・河合だったりするのってめちゃくちゃ挑戦的だなっと思うんですよ。zephyrくらいから目立つ気がする。こういう挑戦的な歌割り。

郁人の高音の出し方って苦しそうで余裕が無さそうなところがめちゃくちゃ良いと思っているので、こういう曲は良さが爆発するよね。郁人のことばっか言うけど河合担なので多めに見てください。

というか、サビがユニゾンじゃないことに驚きました。っていうか書いてて気づいたけどこれユニゾン全然無い。

 

君がくれた言葉を思い返すのがとっつーなのも良いし、

「次の子にはもっと優しくしなよ」ってふざけて言われる郁人も良いし、

迷子の右手をポケットにしまう五関様を見たいし、

嘘をつく時の癖を塚ちゃんに見透かされたい人生だった。

各ソロパートがとにかくめちゃくちゃ良くて、一言一言が染みるんだけど、やっぱりはっしーが登場すると安心と安定のセンター!!!って感じでめちゃくちゃ味わい深いですね。やっぱはしちゃんってバラード歌わせたらピカイチだよね。なんでこんな切ない声してるんだろうね。

 

今回のカップリングの中で、一番演出が見えない曲なので、是非とも次のツアーのセトリに入れて欲しい。ほら、アキヅキとか二人で歩こうとかと一緒にやろう。ほら今コロナの影響で夏コン難しそうだし、冬コンでやろう。丁度いいじゃん。(丁度いいとは)

 

 

 

 

今回のシングルも、それぞれのカップリングが粒だっていて、曲調がひとつも被っていなくて、今のA.B.C-Zが歌える曲の幅の広さをこれでもかと感じました。最近オシャレ曲多い。

それでもやっぱりシングルはかっこいいトンチキソング(※個人の感想です)なのが最高にA.B.C-Zだと思ったし、そんなA.B.C-Zがやっぱり大好きだなと思いました。最近好きがどばどばに溢れることが多い。

 

 

世の中、大変なことになってきましたが、そんな中でも彼らはファンのことをどこまでも考えていてくれて、私たちは愛されているなぁ、とほっこりした気持ちになります。

私、やっぱりA.B.C-Zが大好きです。

 

緊急事態宣言が出ようが、近くで陽性反応者が出ようが、きっと私は明日も仕事です。が、私は私が頑張るために、自分で『A.B.C-Zを見る』というチートタイムを作りながらぼちぼちやっていこうと思います。

 

不要不急の外出、本当にしないで欲しい…と、某ショッピングモールへ続く車の列なんかを見ながら思います。

 

一日も早く、この事態が収束して、また今まで通りにエンターテインメントを楽しむことができるようになることを願って。